こんにちは!はちです!
はち家ではダイソンのコードレス掃除機を使っていますが、掃除機内のゴミを捨てる時に違和感が・・・
赤いゴムの部品が外れている!
こんな事がありました!
しかしダイソン公式でこの赤いゴムの部品は取り扱っていません。
外れた赤いゴムの部品が付いていなくても掃除機は使えていたのですが、明らかに吸引力が弱くなっている感じがありました。
まだ使える掃除機を買い替えるのも嫌だったので自分で直そうと思い、試行錯誤の末に直すことに成功しました!
このような内容で紹介していきたいと思います!
みなさんの参考になれば嬉しいです!
それではいきましょう!
高価な掃除機を買い替えるのはもったいない!
自分で直せるのは直そう!
赤いゴムが外れた時の必要な物
赤いゴムを直すのに必要な物は
- トルクスドライバーのT8
- 細いマイナスドライバー
この2つになります!
トルクスドライバーは歯車のようなネジに使う工具で今回は『T8のサイズ』を使います!
今回、外れた赤いゴムの部品を直すのに1本だけ歯車のようなネジを外します!
見た目はこんな感じで、100均でもだいたい売っています!
細いマイナスドライバーはあると楽に直せるのであれば便利です!
これも100均で売っています!
外れた赤いゴムの部品の直し方
トルクスドライバーのサイズT8と細いマイナスドライバーが準備出来たら、いよいよ本題!外れた赤いゴムの部品を直していきましょう!
①クリアビン(ゴミがたまるケース)を外す
外れた赤いゴムの部品はどこに付くの?というと、クリアビン(ゴミがたまるケース)の中に付く部品です。
なので、まずは赤いレバーを引いてクリアビン(ゴミがたまるケース)を本体から外します!
②トルクスドライバー(T8)でネジを外す
クリアビン(ゴミがたまるケース)が外れたら、トルクスドライバー(T8)の出番です!
ゴミ捨て時に開くフタの反対側にトルクスのネジ(歯車のようなネジ)があるので、トルクスドライバー(T8)を使って左まわしで緩めて外します!
③クリアビンから赤いゴムが付いていたの部品を外す
トルクスのネジ(歯車のようなネジ)が外れたら、クリアビンから赤いゴムが付いていたの部品を外します!
外し方はトルクスのネジを外した反対側にストッパーが2つあるので、ストッパー側から赤いゴムが付いていた部品を引き抜きます!
なかなか抜けない場合は、細いマイナスドライバーの出番!
クリアビンと赤いゴムが付いていた部品の隙間に細いマイナスドライバーを差し込み、細いマイナスドライバー少しひねりながら引き抜きます!
④外した部品に赤いゴムとリングを取り付ける
外した部品に本来付いていた赤いゴムとリングを取り付けます!
- まずはクリアビンから外した部品に外れた赤いゴムをのせます!
- 次に赤いゴムと一緒に外れたリングをはめ込みます!
⑤組み合わせた赤いゴム部品をクリアビンに取り付ける
④で組み合わせた赤いゴム部品をクリアビンに取り付けます!
取り付ける時は、手で押せば簡単に入ります!
⑥トルクスネジを締めて、クリアビンを掃除機本体に戻す
最後にトルクスネジを締めて、クリアビンを掃除機本体に戻せば完成です!
直したけどまた外れる時の対処法
直したけどまた外れる時の対処法は、赤いゴムをそっくり交換するしかありません!
ダイソン公式の部品はないですが、Amazonや楽天市場では社外品があります!
この商品はトルクスドライバーがセットでありがたい!
使ってるダイソンコードレス掃除機によって種類があるので、対応の部品を購入しましょう!
交換は、①→②→③→⑤→⑥の手順で交換できます!
ちなみに自分で交換は大変!って人は、ゴミがたまる部分(クリアビン)本体ごと交換した方が簡単なのでおすすめです!こちらも使ってるダイソンコードレス掃除機によって種類があるので、対応するか確認してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
決して安くないダイソンコードレス掃除機が壊れるとガッカリしますよね・・・
ですが、赤いゴム部品が外れただけなら自分でも直せます!
赤いゴム部品を組付けてみても外れちゃうよーって人は、部品自体が壊れている場合が多いのでその時はダイソン純正の部品ではない社外部品を取り付けるしかありません!
社外部品を使う時は掃除機の種類、V10とかV12とか種類があるので合った部品を選びましょう!
それではみなさん、心を豊かに☆
ご閲覧ありがとうございましたー!
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